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noteにNPO法人暮らしづくりネットワーク北芝の記事を公開しました
NPO法人福祉のまちづくり実践機構ではホームレスや障がい者、ひとり親家庭など職につくことが難しい人たちを就労につなげるしくみづくりとして、「行政の福祉化」の発展につながる調査研究に取り組んでいます。 ここでは、大阪版ソー… 続きを読む »noteにNPO法人暮らしづくりネットワーク北芝の記事を公開しました -
noteにヒューファイナンスおおさか(一般財団法人大阪府地域支援人権金融公社)の記事を公開しました
NPO法人福祉のまちづくり実践機構ではホームレスや障がい者、ひとり親家庭など職につくことが難しい人たちを就労につなげるしくみづくりとして、「行政の福祉化」の発展につながる調査研究に取り組んでいます。 ここでは、大阪版ソー… 続きを読む »noteにヒューファイナンスおおさか(一般財団法人大阪府地域支援人権金融公社)の記事を公開しました -
noteにNPO法人釜ヶ崎支援機構さんの記事を公開しました
NPO法人福祉のまちづくり実践機構ではホームレスや障がい者、ひとり親家庭など職につくことが難しい人たちを就労につなげるしくみづくりとして、「行政の福祉化」の発展につながる調査研究に取り組んでいます。 ここでは、大阪版ソー… 続きを読む »noteにNPO法人釜ヶ崎支援機構さんの記事を公開しました
レポート
Report
行政の福祉化を進めるにあたっては、障がい者や一人親やホームレスといった一般企業では雇用されにくい人たちの働く場をつくる視点が大切になってきます。営利だけを目的とするのでもなく、福祉的就労(就労継続支援A型・B型事業所、地域活動支援センターなど)でもない「中間的な職場=ソーシャルファーム」が注目されています。ここではさまざまなソーシャルファームの取り組みをレポートします。
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Case01株式会社サクセスの主な事業はビルの清掃や保守管理、警備を行うビルメンテナンスです。清掃では、障がい者やホームレス、高齢者、ひとり親家庭の親などさまざまな背景をもった人たちが多く活躍しています。特に障がい者雇用に関しては、15年連続して法定雇用率の5倍の障がい者雇用率を維持しています(2021年現在)。
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Case03株式会社美交工業の主な業務は、ビルメンテナンスと公園管理事業です。公共施設の清掃業を中心に、就職困難者や障がい者が活躍できる環境を整備し、積極的に雇用しています。障がい者雇用のきっかけは2003年に大阪市が障がい者雇用を促進する「エル・チャレンジ」と連携したことでした。現在、従業員177人で、障がい者雇用率は21.85%(2021年11月現在)となっています。このような取り組みが認められた結果、2020年には障がい者雇用に関する優良な中小事業主に対する「もにす認定制度」を大阪で初めて取得しました。
ソーシャル企業認証
現在作成中
Note
- 誰もが安心して差別のない地域で暮らせるまちづくりを目指す NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝 on 2023年3月27日
NPO法人福祉のまちづくり実践機構ではホームレスや障がい者、ひとり親家庭など職につくことが難しい人たちを就労につなげるしくみづくりとして、「行政の福祉化」の発展につながる調査研究に取り組んでいます。ここでは、大阪版ソーシャル事業者認証にかかわっているさまざまな団体、企業を紹介します。今回は大阪府北部の箕面市で誰もが安心して差別のない地域で暮らせるまちづくりを目指す「NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝」についてご紹介します。NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝の埋橋伸夫さん(写真)と、プロジェクトから誕生した若者支援団体・一般社団法人YDPの中村雄介さんにお答えいただきました。続きをみる
- 金融を通じてソーシャルビジネスを支援する ヒューファイナンスおおさか(一般財団法人大阪府地域支援人権金融公社)on 2023年3月21日
NPO法人福祉のまちづくり実践機構ではホームレスや障がい者、ひとり親家庭など職につくことが難しい人たちを就労につなげるしくみづくりとして、「行政の福祉化」の発展につながる調査研究に取り組んでいます。ここでは、大阪版ソーシャル事業者認証にかかわっているさまざまな団体、企業を紹介します。今回は「ひと・まち・げんき融資」や「ひと・まち・げんき助成」といった融資や助成制度によって、コミュニティビジネスやソーシャルビジネスを応援しているヒューファイナンスおおさか(一般財団法人大阪府地域支援人権金融公社)の活動についてご紹介します。専務理事の前田浩さんにお答えいただきました。続きをみる
- 仕事づくりでホームレス状態の人たちの自立を後押し(後編) 釜ヶ崎支援機構 松本裕文さんon 2023年3月17日
NPO法人福祉のまちづくり実践機構ではホームレスや障がい者、ひとり親家庭など、職につくことが難しい人たちを就労につなげるしくみづくりとして、「行政の福祉化」の発展につながる調査研究に取り組んでいます。このnoteでは、「行政の福祉化」に関わるさまざまな情報をお届けしていきます。今回は大阪で日雇労働者の多い釜ヶ崎(行政の呼び方ではあいりん地区)で、野宿状態にある人の相談業務や生活支援・就労支援を行っているNPO法人釜ヶ崎支援機構のご紹介です。釜ヶ崎支援機構続きをみる
- 仕事づくりでホームレス状態の人たちの自立を後押し(前編) 釜ヶ崎支援機構 松本裕文さんon 2023年3月15日
NPO法人福祉のまちづくり実践機構ではホームレスや障がい者、ひとり親家庭など、職につくことが難しい人たちを就労につなげるしくみづくりとして、「行政の福祉化」の発展につながる調査研究に取り組んでいます。このnoteでは、「行政の福祉化」に関わるさまざまな情報をお届けしていきます。今回は大阪で日雇労働者の多い釜ヶ崎(行政の呼び方ではあいりん地区)で、野宿状態にある人の相談業務や生活支援・就労支援を行っているNPO法人釜ヶ崎支援機構のご紹介です。前編、後編の2回に分けてお届けします。 NPO法人 釜ヶ崎支援機構続きをみる
- 社会福祉法人大阪ボランティア協会 ボランティア支援を通じて市民活動を活性化する on 2023年2月26日
NPO法人福祉のまちづくり実践機構ではホームレスや障がい者、ひとり親家庭など職につくことが難しい人たちを就労につなげるしくみづくりとして、「行政の福祉化」の発展につながる調査研究に取り組んでいます。ここでは、大阪版ソーシャル事業者認証にかかわっているさまざまな団体、企業を紹介します。今回は大阪でボランティアの育成やボランティアコーディネートを通じて市民活動の活性化に取り組んでいる社会福祉法人大阪ボランティア協会の活動についてご紹介します。常務理事であり事務局長の永井美佳さんにお答えいただきました。続きをみる